1月15日 スルース京都 マチネ [スルース]
こんばんは
今日は先日15日に観に行ったスルース京都公演の感想を書きたいと思います。
・・・といっても、スルースはネタバレ厳禁な作品。
あまりストーリーに関して語れないのですが・・・
キャスト
アンドリュー・ワイク 志村 要
ミロ・ティンドル 下村尊則
私にとって初めてのストレートプレイでした
四季ではミュージカルしか観たことない私にとってはとても新鮮
でも、ふと思ったのが、役者・下村尊則を出すのなら、ストレートプレイはちょっともったいないかも。。
下村さんの演技もすばらしいのですが、下村スカーを観て下村さん好きになった身としては、
あの歌声を聞きたい
でも四季の中でも演技派な志村さんと下村さんとの頭脳対決は圧巻でした
2人に騙されまいと、必死に見入ってしまいました。
2人芝居ってよくよく考えたら大変ですよね
2人しか登場しないからこそ、どちらかの演技がつぶれてしまったら、
その芝居自体がだめになってしまう
その点、さすが演技派のお二人
潰れるどころか、攻め合いで(笑)迫力満点だし、
ストーリー的にも、“次は何が起こるんだろう…”ってハラハラドキドキ感があって、おもしろかったです。
そしてこの『スルース』、謎が多すぎる
1回じゃわからないことも…もう一度観てみたい気にさせられます。
最後によくわからなかったのですが、キャストシートの秘密・・・
あのキャストさんのこと、誰かご存知でしたら、教えてください
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