1月15日 スルース京都 マチネ [スルース]
こんばんは
今日は先日15日に観に行ったスルース京都公演の感想を書きたいと思います。
・・・といっても、スルースはネタバレ厳禁な作品。
あまりストーリーに関して語れないのですが・・・
キャスト
アンドリュー・ワイク 志村 要
ミロ・ティンドル 下村尊則
私にとって初めてのストレートプレイでした
四季ではミュージカルしか観たことない私にとってはとても新鮮
でも、ふと思ったのが、役者・下村尊則を出すのなら、ストレートプレイはちょっともったいないかも。。
下村さんの演技もすばらしいのですが、下村スカーを観て下村さん好きになった身としては、
あの歌声を聞きたい
でも四季の中でも演技派な志村さんと下村さんとの頭脳対決は圧巻でした
2人に騙されまいと、必死に見入ってしまいました。
2人芝居ってよくよく考えたら大変ですよね
2人しか登場しないからこそ、どちらかの演技がつぶれてしまったら、
その芝居自体がだめになってしまう
その点、さすが演技派のお二人
潰れるどころか、攻め合いで(笑)迫力満点だし、
ストーリー的にも、“次は何が起こるんだろう…”ってハラハラドキドキ感があって、おもしろかったです。
そしてこの『スルース』、謎が多すぎる
1回じゃわからないことも…もう一度観てみたい気にさせられます。
最後によくわからなかったのですが、キャストシートの秘密・・・
あのキャストさんのこと、誰かご存知でしたら、教えてください
スルース 予習中♪ [スルース]
明日1月15日 スルース京都公演に行ってきます
昨年9月のライオンキングで、その迫力にノックアウトされてしまった下村尊則さん
彼観たさの突発です(笑)
下村さん観たさにチケット取っちゃいましたが、
よくよく見ると、とても奥深そうな内容
いつもは、初見のときはあまり予習とか前情報を入れず、まっさらな状態で観に行くのですが、
今回は少し予習をしておかないと、混乱しそうなので・・・・
自己満足な予習をします(笑)
ストーリー
アンドリュー:「君はうちの家内と結婚したいということらしいが…」
ミロ:「…ええ。勿論、あなたのお許しを頂ければ、ですが…」
アンドリューは有名な推理小説家。上流階級の人間でもある。ある夜、イギリスの田園地方にある彼の豪華な邸宅に、青年ミロが訪ねてくる。ミロはアンドリューの妻マーガレットの愛人。暮らし向きの良くない彼は、浪費癖のあるマーガレットとともに暮らすことを望みながらもためらっている。一方のアンドリューはマーガレットと別れ、若い女と再婚することを考えている。
ミロ:「そんなことのために僕を呼んだんですか?」
アンドリュー:「とても簡単なことなんだよ。」
ミロを迎えたアンドリューはある提案を持ちかけた。それは、この家にある宝石をミロに盗ませ、ミロはそれを盗品屋に売り、アンドリューはその保険金をもらうことで共に大金を手にする。そしてそれぞれの新しい生活の元手を得る、というアイデアであった。2人の男は奇妙な共犯者となり、強盗に入られたように見せかけるため、部屋の中を荒らし始める。
ミロ:「何だってそんなことをするんです?どうしようと言うんですか?」
アンドリュー:「極めて明瞭。君を殺そうとしているんだ。」
ミロがついに宝石の入った金庫に手を出そうとした瞬間、アンドリューの態度が一変する。ミロを呼んだのは宝石強盗としてこの手で殺すためだったと告げ、銃を取り出すアンドリュー。その冷酷な笑みに身を震わせながら哀願するミロ。死と狂気が交錯する邸内。そして、ついに銃口は火を吹いた…。
..
・・・とストーリーはありますが、
映画版の感想やあらすじを読んでると、このストーリーは1幕の?
2幕はまたまたどんでん返しがありそうですが。。
やはりネタバレ厳禁が徹底されてるのか・・・詳細はよくわかりません。
『スルース』が初演されたのは1970年。
ロンドンとニューヨークでそれぞれロングランを記録し、71年にはトニー賞を受賞。
作者は『エクウス』や『アマデウス』などで知られるピーター・シェーファーの双子の兄であるアンソニー・シェーファー。
イギリス的ブラックユーモアとウィットの効いた会話によって進むストーリーは、あっと驚くトリックと逆転に次ぐ逆転の連続という、サスペンスの醍醐味を存分に味わっていただけるスリリングな展開。
舞台での大成功を受け、72年にローレンス・オリビエ、マイケル・ケインの出演による映画も製作され、各国でヒットする。
2007年にはアメリカでリメイクされてます。
前作に引き続き出演のマイケル・ケイン×イケメンジュード・ロウ
監督はイギリスの名優ケネス・ブラナー。
この映画は予告編を見たことがありました
作品自体は観たことはないですが・・・
四季のを観にいく前に、映画版を見ようか悩んでますが、
ラストを存分に楽しみたいので、終わってから見ることにします。
明日はミステリーの世界にどっぷりたんまり浸ってきます
昨年9月のライオンキングで、その迫力にノックアウトされてしまった下村尊則さん
彼観たさの突発です(笑)
下村さん観たさにチケット取っちゃいましたが、
よくよく見ると、とても奥深そうな内容
いつもは、初見のときはあまり予習とか前情報を入れず、まっさらな状態で観に行くのですが、
今回は少し予習をしておかないと、混乱しそうなので・・・・
自己満足な予習をします(笑)
ストーリー
我々はさっきからずっとゲームをやってきた。
「おまえは死ぬんだ。だが殺人は誰にも知られない」
というゲームを。
アンドリュー:「君はうちの家内と結婚したいということらしいが…」
ミロ:「…ええ。勿論、あなたのお許しを頂ければ、ですが…」
アンドリューは有名な推理小説家。上流階級の人間でもある。ある夜、イギリスの田園地方にある彼の豪華な邸宅に、青年ミロが訪ねてくる。ミロはアンドリューの妻マーガレットの愛人。暮らし向きの良くない彼は、浪費癖のあるマーガレットとともに暮らすことを望みながらもためらっている。一方のアンドリューはマーガレットと別れ、若い女と再婚することを考えている。
ミロ:「そんなことのために僕を呼んだんですか?」
アンドリュー:「とても簡単なことなんだよ。」
ミロを迎えたアンドリューはある提案を持ちかけた。それは、この家にある宝石をミロに盗ませ、ミロはそれを盗品屋に売り、アンドリューはその保険金をもらうことで共に大金を手にする。そしてそれぞれの新しい生活の元手を得る、というアイデアであった。2人の男は奇妙な共犯者となり、強盗に入られたように見せかけるため、部屋の中を荒らし始める。
ミロ:「何だってそんなことをするんです?どうしようと言うんですか?」
アンドリュー:「極めて明瞭。君を殺そうとしているんだ。」
ミロがついに宝石の入った金庫に手を出そうとした瞬間、アンドリューの態度が一変する。ミロを呼んだのは宝石強盗としてこの手で殺すためだったと告げ、銃を取り出すアンドリュー。その冷酷な笑みに身を震わせながら哀願するミロ。死と狂気が交錯する邸内。そして、ついに銃口は火を吹いた…。
..
【劇団四季HP作品紹介スルースより引用】
・・・とストーリーはありますが、
映画版の感想やあらすじを読んでると、このストーリーは1幕の?
2幕はまたまたどんでん返しがありそうですが。。
やはりネタバレ厳禁が徹底されてるのか・・・詳細はよくわかりません。
『スルース』が初演されたのは1970年。
ロンドンとニューヨークでそれぞれロングランを記録し、71年にはトニー賞を受賞。
作者は『エクウス』や『アマデウス』などで知られるピーター・シェーファーの双子の兄であるアンソニー・シェーファー。
イギリス的ブラックユーモアとウィットの効いた会話によって進むストーリーは、あっと驚くトリックと逆転に次ぐ逆転の連続という、サスペンスの醍醐味を存分に味わっていただけるスリリングな展開。
舞台での大成功を受け、72年にローレンス・オリビエ、マイケル・ケインの出演による映画も製作され、各国でヒットする。
2007年にはアメリカでリメイクされてます。
前作に引き続き出演のマイケル・ケイン×イケメンジュード・ロウ
監督はイギリスの名優ケネス・ブラナー。
この映画は予告編を見たことがありました
作品自体は観たことはないですが・・・
四季のを観にいく前に、映画版を見ようか悩んでますが、
ラストを存分に楽しみたいので、終わってから見ることにします。
明日はミステリーの世界にどっぷりたんまり浸ってきます